【関西情報研究分科会とは】
おおよそ2ヶ月に1回の頻度、平日午後、約3時間のスケジュールで開催しています。アパレルや百貨店、洗剤メーカー、クリーニング、検査機関など、消費者に近いメンバーが中心で毎回20名前後が参加しています。
前半90分は研究会講演テーマや研究分科会のテーマを検討、後半90分は繊維業界の様々な分野から講師をお招きして講演を聴講するという構成です。関東情報研究分科会とも交流を進めています。
【目的】
「会員相互に交流し、情報交換できる場の提供」、「情報の収集と調査分析」、「研究会講演・研究分科会テーマの検討と提案」の3点を目的として活動しています。
【活動内容】
2020年度から2021年度のこの2年間だけでも研究会講演テーマに約70件、研究分科会テーマに約30件の意見・提案・要望が寄せられています。こうした会員の声をベースにメンバー全員で意見交換を行い、研究会講演テーマや研究分科会テーマを幹事会に提案しています。
【参加するメリット】
専門家(講師・会員)の講演を通じて、業界のトピックスに触れることができます。またメンバー間の率直な意見交換を通じて、企業の垣根を超えた交流ができる点も重要な要素です。
ご興味ある方は、ATTSに入会いただき、是非、関西情報研究分科会にご参加ください。
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